木津町巡回バス試乗会のご報告。
11月8日
本日巡回バスに試乗してきました。
高の原ルートと木津川台ルートに分かれて。木津駅にて合流。20分ほど、待ち時間があったようです。
その後、木津役場前の喫茶店にてコーヒーを飲みながら感想を出しあいました。
・乗り降りの際、歩道からだと乗りやすいけれど、道路からは高めで乗りにくいな。
・車いすの指定場所はあるようだけれど、椅子を折りたたむ構造になっているみたいで。
補助がないと、乗り降りできない。
・つり革の位置が高いなあ。
・アイドリング・ストップバスということで、停車中、信号待ちでは切られている。始動の動力
とどちらが環境に優しいのかなあ。
(ニュートラルにして、クラッチペダルをはずすと、自動的にエンジンが停止するようになっているそうです。
―運転手さんにお聞きしました。−)
・乗車されていた方にお聞きしました。
「よく利用されるんですか?」
「初めて。今日病院に行ったからね。帰りに山田駅で○○さんに会って、それでアルプラによって。
これに乗ってかえったんよ。便利になったわ〜。」と。
100円での運行はホントありがたく、行動範囲が広がりそうです。
・土日の運行を望みます。子どもが友達同士で図書館にいけたり、町のイベント/講習会に
行けたりできるといい。大人の方の声もあります。
婦人の家の企画される講演会に参加したくても、夜間、また駐車スペースが不足している。
是非運行してほしい。
・実際、今回の乗車中に白い杖の方にお会いしました。とても慣れていらっしゃる様子でしたが、
時刻表は、点字なのでしょうか?それと乗り降りの場所は察知できるようになっているのでしょうか?
アンケートを取られる際に、利用者のみに限らず、利用できないものについても何らかの方法で
意見を聞いていただくよう望みます。
以上の点を学研企画課に申し入れしました。
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