第17回木津未来会議まちかどミーティングの報告です。

8月29日午後兜台集会所にておこないました。

今回は、町長選に向けての今後の取り組みについて話し合えたらということで進めました。
参加者11名。通信を見てはじめてこられた方が6名です。まずは、自己紹介。
行政職にある方は、大学院での行政改革を研究していて。行政のやり方に疑問を
感じられている方は、今度は、町長をしっかり選びたくて。平均年齢も過ぎたけれど
この町が住みよくなればとの思いを抱いている方は、私たちの話を聞こうと思ってと。
それぞれの方の参加に対する思いは異なります。

本来、未来会議まちかどは、この町に住む私たちがこのまちについて考え、提案
していく場です。その意味でも参加者の方たちと共につくっていくそんな会です
ので、自由に話し合えることが第1です。

町長選に向けては、巷の噂の真偽はわからない状況だけど、誰がでる、誰が出ない
というような動きには巻き込まれたくない。くれはや未来会議としては特定の候補者を
支持するという姿勢はとらないということを確認したうえで、町長選立候補予定者に対する
今後の取り組みとして、公開質問書、公開討論会などがしていきたい、
聞きたいということになりました。

たたき台として持参していた質問内容に目を通してもらいましたが。
(項目は、1町村合併についての考え 2公共施設(庁舎、清掃センター)建設についての
考え方 3女性の管理職への登用についての考え方)
「もっと簡単にしたほうがいい」「この町をこうしてほしいというこちらの思いを伝えたうえで、
聞いたほうがいい」「優しい言葉だからもう少し強くしたほうがいい」
「候補者に対してというより難しいかもしれないけど住民の方を向いての運動としてほしい」
などなど意見が出ました。

法律的な問題点を調べることになり、質問内容もまだまだ練り上げが必要ということにな
りました。