NPO法人「フィフティ/ネット」代表森屋裕子さんを囲んでのご報告。

〜森屋裕子さん(NPO法人フィフティネット代表)と話そうより〜
新たな顔ぶれも交じり、36名の方が集まってくれました。

「女性や市民派議員が必要だというのは理解できるけれど、果たして一人で太刀打ちできるのか?」
との参加者に、森屋さん。
「ひとりから増やしていく。待っていては何も変わらない。変えていくのです。」との力強い応え。
そのとおり。まさしくそれを
実践していきたいくれはです。今までの手法では行き詰まっています。
新しい手法、市民の視点こそが変えていく力になるのです。

「議員になりたての友人が右往左往。本当に市民派議員になってからが大変と感じてます。」
との参加者に、
「なってからの本人の努力はもちろん、押し出す側のサポートも継続して力をつける。
1年すればなれてくる。議会を見学したりして、押し出した側も共に育てていく。それが必要。」との森屋さん。

市民と政治の壁を低くするそのためにも、市民派議員がひつようなのです。
もちろん本人は、さらに勉強を続けていかねばとあらためて思います。