第1回木津未来会議まちかどミーティングの報告です。


4/27(土)午後7:00〜兜台集会所にて、木津未来会議として初めてのミニ集会をもちました。
参加者は15人。
司会の和田さんの柔らかな進行のもとすすめられました。(私自身は、緊張して声も震えていました。)
参加者の木津の未来にたいする声の一部を紹介します。

・子どもが小さく子育てだけをしていた時、社会から疎外されているような不安な時期が
 あったことを思い出しました。

・新庁舎建設は一体どうなっているのでしょうか?現在の役場の裏に立て替えられるのでしょうか?
 交通は不便だし、どうなってるのでしょう?

・木津町の未来についてなんて、とくに意識していませんでした。でも、年をとって車も使え
 なくなったり、体が不自由になったとき、どんなサービスが受けられるのかな。

などの意見を聞き、代表くれはまゆみとしては、木津広報で知らせてくれていること以上の情報が
住民に公開され、住民と行政が共にまちづくりを考えられるような仕組みができることを望みます。

参考までに:5月広報より
    1 新庁舎建設 5000万
      現時点での立て替え、規模、建設方法等建設方針について協議/検討費用

    2 コミュニティーバス試行運行 5000万
      試験運行(木津川台〜梅美台、高の原〜鹿背山)費用等、身近な木津町に
対する意見から、システムづくりを望む声までがあがりました。

今回の貴重な意見を、今後の木津未来の柱に取り入れ、さらに掘り下げられたらと思います。