みらい通信 号外5
―小さな声が大きな風になりました!!―
私のことは私が決める!!
当たり前の思いがたくさんの署名となって広がりました。
議会や行政任せでなく、この町に住む私たちが、町の将来を決めるのだと、
あちこちで声が上がりたくさんの方が共感してくださいました。
ふつうの住民が声を上げました
組織や地縁、利権やしがらみとは無縁に広がったネットワークの結果です。
だからこそ、組織や政党とは距離を置くべきだと考えます。
無党派・市民派ということにこだわります。
声の大きさや、数の多さ、お金の力ではなく、
ひとりひとりの生活者の声を大切にしたいと考えます。
ひとりひとりの署名の重さを
今後につなげるために
たくさんの署名が議会や町長を動かし、住民投票が実現され、住民主体の町に変わるチャンスです。
今一度原点に立ち戻り
ふつうの住民が、生活者の視点で、この町を考えていきたいと思います。
草の根の住民の思いが、政治的な思惑や、一部の人々の利権に
利用されることなく住民自治の力となるよう育てていきたいと思います。
自立した個人―市民―による住民自治を目指して・・・!
そもそものはじまりは
昨年3月議会初日、法定協議会設置の議案が
提案され、即日採決されました。
以前とられたアンケート結果で少数であった
枠組みにもかかわらず、住民に再度問われることも、
住民説明会もおこなわれないまま合併協議がスタートしたのです。
〜まずは、私たちの意思をきいてほしい〜
その思いが湧き起こったのは、ごく自然なことです。